環境問題やリサイクルについて実践していること
近所にリサイクルショップがあるので、一度覗いてみた。
自分が買う目的ではなく義母がくれたテーブルの上に置く敷物を使う当てもないため、困って買ってくれるかあるいはただでもよいから引き取ってくれないものかと思って持っていったのである。
その敷物は絹ではあったのだが、若干シミがあったため、リサイクルショップでは引き取ってもらえなかった。
ついでに店の中をちょっと観察してみたが、これといって欲しいものは見当たらなかった。
よほどのことがない限り、やはり物を買うなら新品のものが気持ちが良い。
新しいというだけで心地よいものである。
環境配慮のためリサイクルという言葉が盛んに使われるようになって久しい。
ペットボトルのリサイクル、牛乳パックのリサイクル、瓶や缶のリサイクル、それに加えて最近は一般家庭でいらなくなったアクセサリー類を集めてプラチナや金を携帯やパソコンに使うリサイクルもあるらしい。
省エネを考えてリサイクルに協力したいが、出すようなものもないし、買おうにも買いたいと思うようなリサイクル商品がないのが残念である。
環境問題はみんなで考えていかなければならない問題だが、なかなか協力しようにも買い物のときに自分でバッグを持参し、ビニール袋を断ることとか、家は揚げ物のときは油は少ししか使わないので、新聞紙に吸わせて家庭のごみとして出すといったことくらいしか思いつかない。
リサイクルに関しては開いて洗った牛乳パックや卵パックは宅配業者に返すといった最低限のことをしている程度だ。